フェアな殺人者 [MLB]
古畑には、地面スレスレの本格的なサブマリンで投げて欲しかった。
※この試合は、春先で厳寒のナイトゲームだった。相手チームも含めて外野手の中で彼だけが、一球ごとに屈伸やストレッチをするとともに、写真のように、かじかむであろう指先を暖めるためか、後ろポケットに手を入れていた。そして、毎投球直前には、いつでもスタートを切れるように踵をあげていた。
世界旅行にも写真を載せています。
木田投手 頑張れ! [MLB]
木田投手のヤクルト入団が決まった。
最近、プロ野球の楽しみが減っていく中で、本当にうれしい。
2003年8月15日木田投手のメジャー初先発するということで、とにかくWrigley Field へ向かった。立ち見席しかなかったけど、最高の試合でした。
5回2失点(負け投手)の力投でした。
奇しくも Wソックス ワールドシリーズ制覇の日だった。 [MLB]
今朝、シカゴから来日しているアメリカ人の知り合いと2年ぶりの再会。
お土産にホワイトソックスのTシャツをくれた。(彼がシカゴを発つ前にメールで、「Wソックスの快進撃は、日本でも報道されています。」と、書いたからか。)
しかし、Tシャツがでかすぎる。そうだった。アメリカでは、「大きいことは、無条件に価値がある。」ということだった。
彼と別れてから、ちょうど今日、ホワイトソックスが88年ぶりにワールドシリーズ制覇を成し遂げたことを知る。Tシャツには、「アメリカンリーグ・チャンピョンズ」と印刷してある。
これでは、「千葉マリーンズ パ・リーグ優勝」と変わらないではないか。
しかし、ある意味では貴重だ。みんな、「ワールドチャンピョン」のTシャツを買いますから。
シカゴでボビー・バレンタインに会う(頑張れ!マリーンズ) [MLB]
試合前に、ESPN(スポーツ専門番組) Baseball Tonightの解説者、
ボビー・バレンタイン氏がリグレー球場の特設スタジオで解説。
彼は、日本の野球についてコメントを求められると、メモを見ずに、
「サダハル・オーサン」(なぜか、サンとつけますが、一般の視聴者が
「サン」はわからないと思うので、単なる自己満足だと思います。)
と「シゲオ・ナガシマサン」の違いを饒舌に話始めます。
ケンタッキー州 (バット博物館) [MLB]
一昨日、昨日からバットつながり。3連続バット。
ケンタッキー州ルイビルにルイビルスラッガーというバットメーカーがある。
その会社に併設されているバット博物館、Louisville Slugger Museum 。
王選手のバット 博物館の外観。バット下の人間と比べよ。
マリナーズ(シアトル) [MLB]
MLB関連はやっとこれで2つめ。殿堂や日本人選手など題材は沢山あるのですが・・・。
http://www.trave-l.com/modules/blog/photo.php?uname=kenta-ok&lid=8494 にも、写真をのせています。
長谷川と同じグランドに立った。(なぜ、イチローでないのか。)
エドガー・マルチネスが何度も会見した場所に座る。(なぜ、イチローでないのか。)
佐々木が、グランドへ出陣した通路を通った。(なぜ、イチローでないのか。)
ヤンキース地区優勝 Go! Hideki Mastui [MLB]
祝・プレーオフ進出!の意味を込めて。
松井シーズン1年目の2003年。交流戦でリグレー・フィールド(カブス)に87年ぶりのヤンキース戦ということに加え、300勝を賭けたクレメンスの登板が3連戦のいずれかで予想されるということで、前売りチケットは高騰。何とか、チケットを入手し観戦。
松井は、当時、ゴロキングと揶揄されるほどの不調であり、スタメンもはずされるのではとの恐れもあったが、交流戦に入ってからは当たりまくり、絶好調の状態で、リグレー・フィールドに乗り込んできた。
結果、2打数2安打2四死球という全4打席出塁の大活躍。(ちなみに松井のMLBでの初死球で、思わず、日本語で「当たった」と審判にアピールしたと本人はコメント。)
ベンチ越しにサインに応じる姿は、まさにメジャー・リーガー。