香港その１重慶大厦（チョンキン・マンション）ゲストハウス：世界旅行：SSブログ

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香港その１重慶大厦（チョンキン・マンション）ゲストハウス　[Asia] [編集]

Chungking Mansion in Tsim Sha Tsui, Hong Kong

It's infamous, dirty, grubby, noisy, a fire-trap and also poor security, however, its location is good with cheap accommondation.

広さは、トイレを含んで２畳、ＴＶ付き。シャワーは、トイレの壁に備え付け。シャワーを使用するときは便器の蓋を閉じる。便器は、当然ずぶぬれとなる。小窓からは、４方がビルに囲まれた空間が見えるが、ゴミ廃棄場と化している。

ドアを開けて廊下から部屋を写す。廊下も狭いため、すべてはファインダーに入らない。

深夜特急〈1〉香港・マカオ　作者: 沢木耕太郎
　　
　この香港旅行から帰ってきた後、友達から深夜特急の存在を教えてもらった。「インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く」という酔狂な旅の展開に、六巻一気に読了した。　

世界旅行にも写真を載せています。

2005-10-16 23:40 nice!(13) コメント(26) トラックバック(5)

nice! 13

コメントありがとう！
「深夜特急」、こうゆう旅に憧れます。　
でも、言葉を喋られるわけでもなく、きっと一人旅をする勇気もなく、
『憧れ』なわけだけど・・・。　　いいな～と思う。
こうゆう旅をする人は、宿はお安く、寝られればいいとゆうのが重視なのかな。
シャワーとか。
by (2005-10-16 15:12)

私も「深夜特急」は一気に読みました。
やっぱり最初の香港のあたりが一番好きです。
重慶大厦はあこがれるけど、まだ下の方をちょこっとのぞいただけ。
でも最近では気軽に入れるカレーやさんとかできたらしいので、
いつかはトライしてみたいです。
by blue (2005-10-16 16:43)

　こおゆう写真　待ってたんですよぉ～(^_^)v
今回、バリに行ってきたのですが「深夜特急」を持って行きました。
改めて読み直すと結構忘れてる部分が多くて　また一気に
読んでしまいました。現在の重慶マンションの南側一角には
「Chungking Express」と映画のタイトルと同じ名前がついた
お洒落なショッピングモールになってるそうですよ。
あぁ～。行ってみたい
by Coo (2005-10-16 21:40)

はじめまして。香港は二度ほどいきました。暑い！！ってイメージがすごいです。旦那が若かりしき頃に深夜特急のような旅行をちょぼちょぼしたらしく、あたしも少しばかり興味はあります。でもこの年齢でそういった宿で眠ることってできるのかしら・・・人間は快適さに慣れてしまう怖い生き物ですものね。
by emio (2005-10-16 22:00)

はじめまして。
私のブログにコメント頂きまして、ありがとうございました。
私は逆に、『深夜特急』を読んで香港に憧れて行ったクチでした。
マカオで大小もトライしましたが惨敗…。
世界中いろいろな所に行かれているようでうらやましい限りです。
また遊びにきます。
by lucksun (2005-10-16 23:57)

コメントありがとうございました！
私は、たった一つの異国の一つの地方都市に行くだけなのに、
気持ちがゆらゆらしてて・・・。
こんなに視野の広いブログに出会えて、ちょっと物事の見方が変わりました。
また遊びに来まーす☆
by kayosuke (2005-10-18 01:42)

ＨＰ来ていただいてありがとうございました！
写真の部屋、狭いですね～（＾＾；）
今年の夏インドに行ったときに泊まった部屋を思い出しました。
旅、お気をつけて☆
私もスペイン旅行記、徐々にアップして行く予定なので、
よろしかったら遊びに来てください★
by ふうねぇ (2005-10-18 22:49)

なかなかいい感じの宿ですね。こういう旅行が懐かしいな
by あーちゃ (2005-10-18 23:20)

ひゃーっ、すごい！！
私は上の方が書いておられる映画、『恋する惑星（Chungking Express）』が好きで、香港に行ったときは重慶大厦に行きたい！・・・と願っていたのですが、怖くて入れませんでした（汗）。
映画公開後、大分雰囲気がよくなったという話も聞きます。女性が泊まったりもするんだとか。
次に行ったときは思い切って・・・やっぱり無理かも（へたれ）。
by indigo (2005-10-20 22:49)

はじめまして。コメントありがとうございました。

深夜特急1巻を地で行っている写真ですね。
等身大の香港を垣間見る宿です。
by (2005-10-23 22:10)

当方のBlogへの訪問ありがとうございます。
香港へは、プライベート、仕事含めて9回ほど。やはり返還前の「妙な焦燥感」のようなものを体験後、返還後はちょっとつまらなくなってしまった感有りです。私も「深夜特急」には憧れました。
重慶大履、つい半年前に訪れた際に「オーロラビジョン」のような巨大な画面が設置されていてビックリしました。ココも10年前迄くらいの「怪しさ」は薄れてきてしまってますね。
by (2005-10-24 23:04)

コメントありがとうございました。深夜特急はすごく面白かったですよね。ぼくも一挙に読んでしまいました。またどこか行きたいなぁ。
by tom (2006-01-06 19:01)

nice!をありがとうございました。
深夜特急ファンは依然として多いようですね。
　スイッチパブリッシングのコヨーテＮｏ．８は深夜特急外伝のようで面白かったです。その話をした時、私と同じように旅をしていた知人が「もう昔のようには沢木耕太郎を読めない」と言うのを聞いてあの人は落ち着いた、俺はまだかも、と思いました。
　そうは言ってもなかなか長旅には出られない身になってしまいましたが。
by 林じゅん (2006-05-05 23:49)

もう少し若ければ、絶対リュックを背中に
旅しています。

香港は、郊外のリゾートホテル泊でした。
屋台で食べたドリアン、意外と匂わないので
こっそり持ち帰ったら・・・・・・・・・

次の日の朝、「ほんとに　ごめんなさい！」でした。。。
by ももこ (2006-05-07 00:27)

初めまして。写真の部屋凄いですね。
「TVとシャワーとベッド付きの部屋」と言われて、この部屋に案内されたら、部屋の狭さに怒るより、この無理やりさに脱帽して笑ってしまいそうです。
沢木耕太郎もこんな部屋に泊まりながら旅をしたんだろうなぁ、とイメージがわいてきます。
by ブロードウェイ中野 (2006-07-30 12:34)

見に来ていただきまして有難うございます。
以前、中国に２年住んでいて、その間何度かビンボー旅行をしました。
長期で旅行をすると、きゃぴきゃぴした楽しい事だけではなく、
いろんな現実に突き当たって、凹んだり、考えこんでしまったりが結構あります。
深夜特急はそういうちょっとネクラな部分をしっかり書き込んでいるところが好きです。
by hitsuji (2006-08-06 22:04)

深夜特急を最近読み返しました。
この宿代って、深夜特急に出てくる宿と同じくらいなんでしょうか？
by チカカ (2006-08-07 20:41)

いつぞやは書き込みありがとうございます。
肝心の旅行記校正ですが、遅々として進みませんね。
編集側は事象の羅列では困るといいます。
僕の考えや思いが必要みたいですね。
あと、日付があると良くないとか・・・・。
原型をとどめないモノになりそうです。

深夜特急はもう６回ぐらい読み返しています。
この本を知らずにNZ、アメリカ西海岸、イタリアを旅行していたのですが、
出会ってから旅に対する姿勢を変えましたね。
環境を変えることで気づくことって多いんだなって
何度か海外行って、感じました。
また書き込みします。
by Hiropon (2006-09-25 16:14)

ブログを訪ねていただいてありがとうございます。
「深夜特急」の旅に憧れる人が本当に多いですよね。
あの本が出た頃、もう２０年以上前ですか？
ワタシも香港に２週間の旅しました。あのスターフェリーに乗って
香港の街を眺めたものでした。
先日、７，８年ぶりに出かけたのですが
あの頃の猥雑さは減っているような気がしました。
女人街や男人街などの風景も変わっていました。
もう歳をとってしまって「深夜特急」は無理です。
いまは「天涯」の旅かな？
タイや上海やソウルに出かけています。
なかでもバンコックがイチバン好きです。
最近、再販された篠山紀信と吉行淳之介の
ベニスの旅もなかなかの写真集でした・・・。
また、お邪魔しますので、よろしく。
by ソーラ (2006-10-24 06:17)

ブログに来てくれてありがとうございました。
いろんなところに旅されてるんですね。私も若い頃は深夜特急を読んで、バックパッカーにあこがれたものです。が、今は年をとって臆病になったのと欲張りになったので出来そうもありません。
アメリカも色々旅されてるようですね。最近は私も仕事を兼ねたアメリカでのドライブ旅行がほとんどです。本場で見るMLBは最高ですよね！
by とんまり (2006-10-26 12:12)

ここ（私が泊まったのは５Fのチュンキンハウス）、２０年近く前の学生時代、１週間宿泊したことがありますがもっと広くてまともだったような。香港観光局のホテルリストに一つ星で掲載されていたので大丈夫だろう、と思って泊まりました。ダブルベッドでエアコンもちゃんと利くし、テレビも映る、バスタブ付で１泊１８０香港ドルならこんなもんかな、と思った記憶（というか当時の日記に書いてありました）があるのですが、写真の部屋は同じチュンキンマンション内の違うゲストハウスなんでしょうか。。。
確かにこのビル、中近東系のオジサンが多い上に、日中から結構怪しい雰囲気はありましたが、私はレセプションのオジサンとも仲良くなって非常に楽しく過ごせました。
by うつぼ (2006-10-26 23:44)

コメントありがとうございました。

この本は、旅のいいところだけでなく、
悪いところまで伝えようとしているところが魅力です。

僕は、序盤の香港、そしてタイ、マレーシア、インドなど、
かなり興味深く、また楽しく読みました。
深夜特急というと、読むまで電車の話だと思っておりました。
こちらのサイトに掲載してある写真が、
まるで深夜特急の1ページのように感じられました。
by 僕 (2007-05-20 22:03)

やはり、香港では重慶マンションにお泊りでしたか。
窓すらない部屋もあるようなので、よほど長期滞在する場合じゃないと
利用はしないかもしれませんが、確か３階あたり？にあったカレー屋は
２軒とも入ったことがあります＾＾　狭い奥の階段を上っていくというのが
なかなか雰囲気？があって、面白かったですね。
by ж鳳爪 (2007-06-12 00:35)